イノベーションは現状の否定です。
「イノベーションなんか要らない」
「イノベーションなんかなくてもやっていける」
そんな意見も聞こえてきます。
ここでいうイノベーションとは、必ずしも技術革新だけではなく、仕事のやり方や人と人の新しい繋がりなどを含む幅広い表現だということに注意してください。
そして世の中には、
今までの仕事を今まで通りにやりたい人(イノベーションが嫌いな人)と、
同じ仕事を繰り返すのが嫌いな人(イノベーションが好きな人)がいるように思います。
例えば会計専門家の方々には、イノベーションが嫌いな方が多いように感じます。
習った決まり通りにきっちり仕事をすることが心地よいと感じる方々です。
そして本来は、様々なイノベーションに果敢に挑戦すべき製造業にも、イノベーションが嫌いな人が多いように思います。
変わらない製品、変わらない品質、変わらないカイゼン活動、変わらない仕事の仕方・・・
平和な時代であれば、それでも構わないのかもしれません。
しかし世界の人口は増え、急発展途上国は著しく経済発展して豊かになり、世界の競争は激化しています。そのうえ自然環境は悪化し、全ての化石燃料・地下資源・生物資源は急速に枯渇に向かっています。
おそらく、これからどうしても達成しなければならない脱炭素社会は、現状の経済社会の延長線上にはありません。
放っておけば、これから多くの問題・困難が顕在化し、私たちは多くのものを失うことになるでしょう。人命すら失われるリスクがあります。
そうした事態を避けるためには、たくさんのイノベーションを起こして、これから顕在化してくる多くの問題・困難を一つ一つ解決していかなければならないです。
「変化が嫌い」
「イノベーションが嫌い」
などと言っている場合ではありません。
やってみればできることも案外と多いものです。
さあ、
会社を変え、社会を変えて、なんとか生き残って参りましょう!
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