「決まり」や「コピペ」の会計では戦えない時代になりました。実務を熟知した事業改善会計士が、嵐の海の経営を「正しい管理会計」で支えます
「決まり」や「コピペ」の会計では戦えない時代になりました。実務を熟知した事業改善会計士が、嵐の海の経営を「正しい管理会計」で支えます
ご存じでしたか?
売上原価は変動費ではありませんし。販管費も固定費ではありません。
それならなぜ、売上原価と販管費を区分して損益を計算するのでしょう?
そもそも・・・
販管費って何ですか? 間接部門って何ですか?
固定費と間接費は同じものですか?
固定費と間接費と販管費って同じものですか?
変動費と直接費は同じものですか?
実は今まで、そんな基本的なことすら整理されていなかったのです。
そうした古い知識を「コピペ」しただけの会計では、生き残れない時代が来ています。
日本の生産性が低下し続けています。
生産性向上! 生産性向上! どこに行っても言われます。
でも・・・
生産性って何ですか?
どうすれば生産性を計算できますか?
どうすれば会社の生産性が向上したと言えるのですか?
実はそんなことすら、今までの会計ではできなかったのです。
「勤勉なのに生産性が上がらない」
この日本の異常事態の原因は会計でした。
日本30年の停滞の原因も、会計の不備にあったのかもしれません。
でも大丈夫!
会計の「手つかず」は、私たちに残された飛躍の余地でもあります。
会計を変えれば、きっと会社が変わります。
いつまでも終わらない戦争、異常な気象、歴史的な円安、物価の高騰・・・
厳しい時代の影が、日に日に濃くなっています。
実は、これらの問題には共通の背景がありました。それは資源の枯渇(特に化石燃料)。
エネルギーも、プラスチックも、食料も、自由に輸入できない時代が迫っているのです。
そんな時代を生き抜くカギは、生産性の向上です!
生産性が上がれば、物価高騰に耐えて生き残り、CO2を減らすことだって可能。
片手間な脱炭素でなく、本気の経営革新で生産性を抜本的に改善しなければなりません。
そして、
それを支えるのが「正しい管理会計」なのです。
「正しい管理会計」なしでは戦えない。
どんどん悪くなる時代の厳しさはライバルも同じ。
出遅れれば挽回は困難ですが、一歩先んじた行動が競争力になっていく時代が来ています。
100倍を越える生産性向上をハンズオンで達成するなど「会計数値と経営実務」の両方を見渡せる数少ない会計士であることから、コストダウン・生産性向上・人材育成・イノベーション・設備投資・脱炭素などのテーマの推進に独自の強みがあります。
元々は大手製造業で技術系管理職としてイノベーションに取り組んでいました。今は会計士ですが、東京工業大学の修士課程を修了し出願特許は約100件。2時間の作業を1分に短縮、1週間の工程を1時間に短縮するなどのイノベーション実績があります。しかし、全員で頑張っているのにコストダウンが成功しない、生産性も向上しないという状況に行き詰まり、自らもリストラを経験。その原因と対策を研究する過程で、合格可能性10000分の1とも言われた会計士試験に合格してしまったというユニークな経歴です。
監査法人時代には、財務監査、中国大陸でのCO2排出権審査、工場やインテリジェントビルの省エネ審査、サステナビリティ情報開示などに幅広く従事。その後、工場経営に復帰するも、従来の企業会計に物価高騰やCO2と戦う力がなかったことを実感し、新しい管理会計の普及を志すに至りました。
多くの会計専門家が「開示の決まり」の専門家ではあっても「経営実務」の専門家ではなかったとの危機感から、専門家の連携による管理会計の普及と経営革新を推進。直近では管理会計と実践的IoT(生産性のモニタリング・システム)の構築により、スウェーデン外資の工場のパフォーマンスを改善し利益率を世界一にしました。
管理会計を軸とした著作物(15冊)やセミナー実績があり好評です。公認会計士協会では会計士を対象にした管理会計研修の講師なども担当し、国内製造業のサステナビリティ(生き残り)を目指した活動を行っています。
公認会計士
吉川武文事務所
所在地
〒950-0886 新潟県新潟市東区中木戸205-1-101
〒370-1201 群馬県高崎市倉賀野町など
TEL
080-2090-1172
事務所開設
2012年10月22日
代表者
吉川武文(公認会計士・気象予報士・エネルギー管理士等)
事業内容
財務会計・管理会計に関する業務
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