生産性向上しなければ、脱炭素だってできない

【9/13講演】
脱炭素の講演が、少し近づいてきました。
at 横浜市開講記念会館 9月13日 13:00-17:00
※弊登壇は13:00-14:00頃
テーマは
「地球のための脱炭素から、生き抜くための脱炭素へ」
です。
戦争や物価高騰や異常気象が止まりません。
これから世界情勢は、もっともっと悪くなって行きます。
そんな中、脱炭素(カーボンニュートラル)が叫ばれていますが、正直、今までの活動は片手間感が半端ありませんでした。
半端な活動では、絶対に脱炭素は達成できません。
そもそも・・・
コストダウンや生産性向上に成功していない国内製造業が、CO2削減やエネルギー生産性向上できる訳がないのです。根本にある問題は、いつも片手間で、何事にも本気で向き合わないこと。
(「だから会計も、頼りないんでしょ」というのが私のテーマ)
言い換えれば・・・
CO2削減やエネルギー生産性をきちんと向上させ脱炭素ができるようになった会社は、コストダウン全般や生産性を向上させ、環境負荷も軽減し、しっかりと生き残れる会社でもあるんです。
そしてその目標は、
「地球のために」といったやんわりしたものではなく、
「自立した社会・会社を創り、21世紀を生き抜くこと」です!
エネルギー自給率12%、食料自給率38%の日本が、円安で株が上がったと言って喜んでいたら、子供達は餓死します・・・
と言うわけで、脱炭素の方向を、
「地球に優しい」から「生き抜く」にシフトすることを目指して頑張ります。
全ての方に関わるテーマかと存じます。
ご支援のほど、何卒宜しくお願い申し上げます!

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